イタリア料理

パスタ・ブカティーニとは?特徴や意味、おすすめソースも紹介!

パスタ・ブカティーニとは、いったいどんなパスタでしょうか。

こちらではパスタ・ブカティーニの特徴、起源、ブカティーニに合うソースや美味しい食べ方、また茹で方のポイントについてご紹介します。

パスタ・ブカティーニの起源・意味

ブカティーニ(bucatini)はシチリアが発祥のパスタです。

ローマやイタリア中部でよく食されているパスタで、ナポリ地方では、ペルチャテッリ(perciatelli)と呼ばれることもあります。

・プカティーニの語源はイタリア語で「穴」という意味の「buco」が由来。

イタリア語で「穴の開いた」という意味の「bucato」ですが、ナポリ語では「perciato」という事で呼び方が違っていたりするんですね。

麺に穴が開いていることからのこのような名前だそうですが実際にパスタには一体どのような特徴があるのでしょうか!?

パスタ・ブカティーニの特徴

私たちがよく食するスパゲッティよりもブカティーニはやや太く、直径は約3~6mm、長さは約25~30cmのロングパスタです。

そして、語源でもご紹介した通り、中心に穴が開いているパスタです。
ストローのような、細長いマカロニのようになっていてスパゲッティよりも硬めの食感を楽しむことができます

多くは乾麺ですが、生麺もあります

 

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パスタ・ブカティーニの茹で時間

ブカティーニはスパゲッティと同じように1%の塩を加えます、熱湯2リットルの場合、約20gの塩を入れてくださいね。麺への下味、絡めるソースの味を薄めない効果もあります。

ブカティーニは太麺ですが、中心に穴が開いているため、比較的短い時間で茹でられます
乾麺の場合、約9分程度がおすすめの茹で時間です。

個々のお好みの固さもございますので、9分程度経つ程になりましたら、ブカティーニを一本取り、食感を確認してみてくださいね。お好みの固さで茹でてくださいね。

生麺でしたら、乾麺より短く、約4~5分程の茹で時間が良いです。

パスタ・ブカティーニにぴったりなソースで美味しく!

パスタの中心に穴が開いていますので、濃厚なソースに絡めて召し上がるのがおすすめです。
色々なソースと共に以下の6点にまとめてみました。

簡単レシピで美味しくいただけます!

アマトリチャーナ

イタリアでブカティーニとよく食べられるソースです。

アマトリチャーナとは玉ねぎ、豚バラ肉の塩漬けのパンチェッタ、チーズを使い、トマトベースのパスタソース。パンチェッタのうま味とトマトの酸味がマッチしてコクのある味わいです。

このソースがブカティーニとよく絡み美味しく味わえます。
パンチェッタが手に入れられない場合は厚切りベーコンを使ってみてくださいね。

 

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ボロネーゼ

牛ひき肉とベーコン、玉ねぎ、人参、セロリとトマトペーストを使用したソース。
ひき肉やベーコンがメインですのでそれらのうま味がブカティーニによく絡み、とても引き立ちますよ。

仕上げにチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノなど)をかけるととっても美味しく食べられます。

クリームソース

具材にマッシュルームなどのきのこ類、長ネギ、生クリームとチーズを合わせたクリームソース。

生クリームと卵黄を使ったカルボナーラソースもブカティーニにとても絡み、とても美味しく食べられますよ。

もったりとしたクリームソースやカルボナーラソースがブカティーニとよく合いますね。

オイルベース

オイルサーディンやアンチョビ、パン粉、ニンニク、オリーブオイルを使用したオイルベース。

魚介類のコクやうま味のソースがブカティーニによく絡みますよ。

パスタサラダ

長いマカロニのようなブカティーニをサラダにして食べるのもおすすめです。

具材はひらたけや舞茸などのきのこ類とロースハム、スライスした玉ねぎ、マヨネーズと生クリームを合わせたマヨネーズソースを合わせると美味しいですよ。

パスタサラダの場合は、ブカティーニの茹で時間を表示時間よりも1分程短めに茹でてくださいね。

ブカティーニを食べるときに…

麺がうどんの様にとても太く、すすろうとしたら、とてもすすりにくいです。
食べる際は、フォークとスプーンを使って、スプーンの上にフォークで口に入るくらいの量を取り、スプーンの上でくるくるして「すする」ではなく、「食べる」を意識して食べてみてください

普段食べるスパゲッティと違って、中々すすりにくいですが、すすることに自信のある方はすすって食べてくださいね。

まとめ

パスタ・ブカティーニについて、いかがでしょうか。

実際食べてみると、うどんの様に太いですので、ビックリされる方もおられるかもしれません。

ぜひお好みの濃厚なソースと共に美味しく召し上がってみてください!