カクテル

ギムレットのカクテル言葉&意味、そして美味しい作り方!

世界には私たちが知らないカクテルが多く存在します。

ギムレットというカクテルを知っていますか?
ギムレットはジンをベースにして作られたショートカクテルで、本格的にカクテルを好きな人に人気の1つです。

 今回はギムレット意味や由来、度数、そして美味しい作り方をご紹介します。

ギムレットのデータ
タイプ ショートカクテル
アルコール度数 30〜35%前後
ベース ジン
カクテル言葉  遠い人を想う・長いお別れ

ギムレットの由来と意味

ギムレットの由来は、19世紀後半のイギリスにさかのぼります。

当時のイギリス海軍ではジンが流行っていて、兵士は毎日のようにジンを飲んでいました。海軍兵士の健康管理を担当していたのが「ギムレット卿」です。
ギムレット卿は兵士の体を心配して、ジンにライムジュースを混ぜて飲むことを提案しました。

 これがギムレットの由来と言われています!

もうひとつの由来

もともとギムレットには錐(きり – 小さな穴をあけるための工具)の意味があります。

ギムレットの鋭く、突き通すような味からその名が付いたとも言われています。

ギムレットのカクテル言葉とその意味

 

ギムレットのカクテル言葉は「遠い人を想う」、「長いお別れ

アメリカの小説家”チャンドラー”が執筆したハードボイルド小説「ロンググッドバイ(長いお別れ)」、にギムレットにちなんだセリフが登場します。

登場人物の1人であるレノックスはギムレットが大好き。
友人のマーロウに対して「ギムレットには早すぎる」と口にします。

その言葉は物語に関わる重要な意味を持っている言葉だったりするんです!

ギムレットの甘酸っぱい味が、遠くにいる恋人の存在を思い出させるのでしょう。

ギムレットの特徴とアルコール度数

ギムレットはジンにライムジュースを混ぜて作られます。
そのためライムの爽やかな味と香りが、口の中に広がります

味もまろやかなので、ジンやカクテル初心者の方にも受け入れやすい味です。

またカクテルグラスに注がれるので、オシャレな気分を味わうことができます。
アルコール度数はジンによります。

一般的なジンの度数が40度くらい、そこにライムジュース等が入ることによりギムレットのアルコール度数は30〜35度前後になります。

ギムレットの作り方

ギムレットの基本の作り方と、アレンジレシピをご紹介します。
シェーカーがあれば、とても簡単にギムレットを作ることができますよ!

■基本の材料と作り方
□材料
・ジン
・ライムジュース
・氷
・お好みでカリブシロップ、またはガムシロップ

□作り方
・カクテルシェーカーにジンを4分の3、ライムジュースを4分の1ずつ入れます
・氷を加えて20回ほどハードシェイクをします
・カクテルグラスに注げば、出来上がりです

カリブシロップやガムシロップを数滴加えてシェイクすると、甘さが引き立ってより飲みやすいカクテルに仕上がります。

またグラスに注いだギムレットにスライスしたライムを飾ると、見た目がより引き立ちます。

ギムレットのアレンジレシピ

凍らせたフローズンタイプのものとアルコール控えめの飲みやすいもの、2つのアレンジを紹介します!

フローズンギムレット

冷凍庫で凍らせて、フローズンカクテルにしても美味しいです。
作り方はとても簡単!

■フローズンカクテルの材料
・ジン
・ライムジュース

□フローズンカクテルの作り方
・ジンとライムジュースをシェーカーでシェイクします
・あとは冷凍庫で凍らせるだけです

緩いテクスチャーが好みなら、冷凍庫に入れておく時間を短くしてください。

時間を長くするとしっかりしたシャーベットになります。
細かく刻んだライムを混ぜて凍らせると、爽やかさがアップします。
フローズンカクテルは、デザート感覚で楽しむことができます。

バージンギムレット

アルコールが苦手な方には、バージンギムレットがオススメです。
カクテルの世界でバージンとはアルコールが入っていないものを意味しますが、ジンの量を抑えるだけで飲みやすいギムレットを作ることができます。

■バージンギムレットの材料
・ジン
・ライムジュース
・氷
・カリブシロップ、またはガムシロップ

□バージンギムレットの作り方
・シェーカーに入れるジンの量を、通常の4分の3から12分の1位に減らします
・ライムジュースとカリブシロップ、またはガムシロップを加えます。
・甘みを調整した後、氷を入れて100回ほどハードシェイクをすれば出来上がりです。

強めのアルコールが苦手な方でも、ガムシロップの程よい甘さでギムレットの世界が楽しみやすくなっています。

まとめ

今回はギムレットの由来や特徴、作り方についてご紹介しました。

同じ”ギムレット”でもいろいろな作り方があるので、自分だけのギムレットカクテル見つける楽しみがありますよ!