カクテル

プースカフェとは?カクテル言葉の意味と気になる味や由来などを紹介

あなたはカクテルが好きですか?
世界にはたくさんの種類のカクテルがありますが、味や特徴はさまざまです。

おしゃれなバーでカクテルを飲むと、何だか幸せな気持ちになりますよね。

プースカフェという名前のカクテルがあるのを知っていますか?
馴染みがない名前なので、知らない人が多いかもしれません。

今回はプースカフェの味や由来、アルコール度数、そしてカクテル言葉などを紹介します。

プースカフェのデータ
タイプ ロングカクテル
アルコール度数 様々
ベース 様々
様々
カクテル言葉 恋の駆け引き

プースカフェとは?特徴や味、アルコール度数などを解説

⇒⇒プースカフェ(Pousse-café)とは、リキュールや蒸留酒、シロップなどをいくつかの層にして作られ食後酒のことを指します。

 

比重が重いものから順に積み重ねていくため、それぞれが混ざることなくキレイな色の層になります。

グレナデンシロップやバイオレットリキュール、ブルーキュラソー、マラスキーノ、クレームドメンテ、シャルトリューズジョーヌなどが使われることが多いですが、レシピは特に決まっていません

バーテンダーごとによって材料は異なります。
材料が決まっていないので、味も当然決まっていません。

プースカフェはたくさんの層を1層ずつストローで味わいます。
好みの層を選んで、飲むことができるのです。

⇒⇒アルコール度数も使用する材料と割合によって異なります!

一般的にアルコール度数が高いリキュール類を多く使うため、プースカフェのアルコール度数は高めであることが多いです。

プースカフェの名前の意味と起源

⇒⇒プースカフェのプースはフランス語で「押す」、カフェは「コーヒー」を意味します

食後のコーヒーを押す、押しのけるということから食後酒を指すようになりました

プースカフェは1840年代に、アメリカのニューオーリンズで誕生したと言われています。

英語では「プッシュコーヒー」と呼ばれています。

プースカフェのカクテル言葉とその意味

カクテルにはそれぞれ独自のカクテル言葉というものが存在します。

⇒⇒プースカフェのカクテル言葉は「恋の駆け引き」。

プースカフェは複数の層から作られており、層を作る際は混ざり合わないように慎重さ、そして丁寧さが求められます。
それはまさに恋の駆け引きそのものです。

恋がうまく実るために慎重に、そして丁寧に相手との駆け引きを繰り返す。

プースカフェは、そのような様子を表しているのでしょう。

プースカフェの作り方とアレンジレシピ

 

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プースカフェは熟練したカクテル技術が必要と言われており、バーテンダーの力量が表れやすいと言われています。

しかし基本の作り方にしっかり沿って作ることで自宅でも作ることができます!
ここではそんな基本の作り方と、アレンジレシピを紹介します。

■基本の作り方

□材料
・グレンナデシロップ 7分の1
・クレームドメント 7分の1
・バイオレットリキュール 7分の1
・マラスキーノ 7分の1
・ブルーキュラソー 7分の1
・シャルトリューズジョーヌ 7分の1
・ブランデー 7分の1

 

□レシピ

  1. シェリーグラスに、材料を上から順番にバースプーンを使って積み上げていきます
  2. 最後にストローを添えれば完成です

⇒⇒材料を勢いよく注ぐと混ざってしまい、層が形成されません、バースプーンを使って、ゆっくりと慎重に注いでください

バースプーンをグラスに入れたら、裏返しにします。
すくう部分をグラス側面に付けて、スプーンの裏側を使って材料を注ぎます。

■アレンジレシピ

 

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□材料
・コーヒーリキュール 4分の1
・コーヒーリキュールと生クリームを1:1で混ぜたもの 4分の1
・コーヒーリキュールと生クリームを1:2で混ぜたもの 4分の1
・生クリーム 4分の1

□レシピ
・上記の材料を上から順番に、グラスに注ぎます
・最後にストローを添えれば完成です

コーヒーリキュールと生クリームで簡単にできるプースカフェです。
コーヒーリキュールの種類は何でも構いません。

⇒⇒ほろ苦いコーヒーリキュールと生クリームのコクが良く合いまます!

まとめ

プースカフェは食後酒の意味で、何層にも重なった見た目にもキレイなカクテルです。

それ故にバーテンダーの力量が試されると言われるほど、作る際には慎重さと丁寧さが求められるんですよ!

バースプーンを使えば自宅でも作ることができるので、お好みの材料を選んで試してみてくださいね。