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スンドゥブの”しめ”にっ、ラーメン・ご飯・うどんのおすすめ食べ方!

スンドゥブの”しめ”にっ、ラーメン・ご飯・うどんのおすすめ食べ方!

柔らかいおぼろ豆腐と魚介風味のピリ辛スープがやみつきになるスンドゥブ。

そんなスンドゥブを

アザーるくん
アザーるくん
めいっぱい、しめまで楽しみたいっ

という方も多いはず!

ここではそんな方々へスンドゥブの”しめ”をラーメン・ご飯・うどんそれぞれで楽しむ際のコツを紹介していきたいと思います!

”しめ”まで考えてスンドゥブを食べる!

通常スンドゥブを食べる際は

・スンドゥブ(一人鍋)
・ご飯
・副菜(キムチやもやしナムル、韓国海苔など)

で頂くことが多いと思います。

これで完結する予定であれば好きなように食べて全然OKです。

しかし、プラス”しめ”まで頂こう〜とする場合は、スープをある程度残して頂きましょう!

当たり前のことですが、麺やご飯を入れるのにスープがないと・・・ね笑

では具材はどうかといえば、具材はおかずとして普通に食べるのが良いと思います。

お豆腐やキノコ、お肉などスープの旨味が染み込んだ具材とご飯のマリアージュはスンドゥブの醍醐味ですから、遠慮なく楽しみましょう。

それで、ご飯がなくなったらお鍋は具がほとんど無くなり、スープが残った状態に自然になるかと思います。

しめに入る前のベストな状態

というわけで、一人用のスンドゥブのお鍋に、スープがある程度残った状態(具がちょいあってもOK!)がいいですね!

スンドゥブの”しめ”ラーメン

美味しく食べるコツ

もちろん”しめ”にラーメンは合うに決まってます!

そこで美味しく食べるコツは麺を煮込み過ぎないこと。

スープはすでに具材の旨味が凝縮された状態なので、そこまで煮込まなくても麺に少しスープが引っかかっただけで十分旨味が感じられます。

→煮込み過ぎは味が濃くなるのと麺の食感をなくしてしまう原因になります。

作る手順は

  1. まずスープが足りなかったら水とキムチ鍋の素を加える
  2. 鍋を一煮立ちさせ、麺を加えましょう
  3. 麺をパッケージの通りに時間で茹でたらO完成

仕上げにお好みでごま油を少し垂らせばより香りが良くなりますよ!

↓は本場韓国の鍋用および”しめ”のための麺。
スープは付属しておらず、カタめに仕上がるようになっています。

しめのラーメン・おすすめちょい足し

おすすめのちょい足し素材は

・刻みニラ
・生卵
・ごま油

この3つ。

どちらもしめのラーメンを茹でて、食べる少し前に入れればOK。

ニラは火を通し過ぎないほうが食感が良いですし、生卵は入れて時間が経つにつれて火が通り状態が変化していくのでお好きな状態で頂くのが良いですね♪

スンドゥブの”しめ”にご飯を

鍋のしめの定番であるご飯は鉄板の美味しさ!

美味しく食べるコツ

おすすめは白飯をしめで使い場合のポイントは味や食感を変えること。

そもそもスンドゥブをご飯と一緒に食べていたので、ただご飯を入れただけではまるで変化がないんですよね。

変える例として

  • ご飯を入れる前に和風だしを入れたり、仕上げに韓国海苔やチーズを入れる
  • スープを少なめにし、ご飯を入れ”ビビンバ風”に焼く感じで火を通す

といった風にアレンジすればしめを新鮮な感覚で味わうことができます!

しめのご飯・おすすめちょい足し

おすすめのちょい足し素材は

・すりごま
・ショウガ
・納豆
・刻んだミョウガ

この3つ。

しめの雑炊の味変にももちろん良いですし、前項で紹介した”ビビンバ風”に焼く場合でも美味しくなります。

納豆はなかなかイメージが湧きづらいかと思いますが、雑炊・ビビンバ風どちらでもまさかの美味しさが楽しめるおすすめちょい足しです。

スンドゥブの”しめ”うどん

しめのうどんを美味しく食べるコツ

うどんをしめに使う場合は鶏がらスープを加え、麺は乾燥・生・冷凍の中でも生か冷凍のものを使うのがおすすめです。

その理由はスンドゥブは海鮮出汁ベースなので、ここはあえて鶏がらスープを足し味に深みを加えるろいうこと、そして生麺や冷凍麺は手早く作れるからという訳です。

作り方は簡単

  1. 残ったスープに鶏がらスープを加える
  2. 一煮立ちさせてからうどんを入れ2〜3分煮込んだら完成

→仕上げにネギや溶き卵で閉じるとこれまた美味しいですね♪

しめのうどん・おすすめちょい足し

おすすめのちょい足し素材は

・豆乳
・豚肉
・クリームチーズ
・刻みのり

鶏がらスープを入れる際、一緒に豆乳や豚肉も加えるとスープがまろやかに、一層美味しくなりますよ!

クリームチーズはうどんを入れ、少し経ってから麺の上に乗せればOKですよ。

その他おすすめの”しめ”素材

その他、しめにおすすめなのが

・マンドゥ(韓国風餃子)
・トック(韓国のお餅)

です!

アザーるくん
アザーるくん
さらに餃子ってさすがに重くないかな?

と思うかもしれませんが、マンドゥは具材に春雨が入るなど日本の餃子より軽く食べやすいのでしめにもぴったり。

そして”トック”はトッポッキにも使われるあのお餅ですが、これも合わない訳がないですよね。

トックを入れる際はチーズもたっぷり入れて、スープをクリーミーにしてめいっぱいトックに絡めて食べると美味しいですよ!

是非お試しあれ♪

スンドゥブの”しめ”まとめ

スンドゥブのしめを美味しく頂く方法を紹介してきました。

ポイントは飽きがこないように味や食感に変化をつけて楽しむこと!

今回紹介した方法はもちろっん、そこからさらに発展させて自分だけのしめを見つけるもよし。

美味しく楽しんでみてください。