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クイニーアマンとはどんなもの?ことばの意味やお取り寄せ情報まで!

クイニーアマンとはどんなもの?ことばの意味やお取り寄せ情報まで!

スイーツ大国として知られるフランスにはたくさんの美味しいスイーツがありますが、その中でも”古い歴史を持つ伝統菓子として人気なのがクイニーアマンです。

近頃ではコンビニでも売られている事もあるので、ふと見かけて気になっている方も多いのでは?

ここではそんなクイニーアマンについて

・どんな味?具材や味について
・美味しい温め方&食べ方
・クイニーアマンの言葉の意味や歴史
・お取り寄せ情報

といった情報を紹介していきます♪

クイニーアマンとはどんなもの?

クイニーアマンとは?気になる味などについて

✔️クイニーアマン(Kouign-Amann)は、フランス、特にブルターニュ地方で人気の伝統菓子です。

バターと砂糖を豊富に使用しパイ状に焼かれたペストリーがカラメルコーティングされています。

外はサクサク、中は弾力が感じられるちょっともっちりとした食感、生地から感じるバター風味と外側のカラメルの甘さのバランスがたまらない!と評判です。

ペストリーとは?

小麦粉にバターなどの油脂を使い、パイ状に焼き上げたお菓子のこと
例→デニッシュやタルトなど

実日本でも1998年頃にプチブームになった事もあるんですよね。

当時、ベルギーワッフルや生チョコが大流行してその陰に隠れてしまった感もあるんですが笑。

しかしここ数年、コンビニなどで売られるなどしながらじわじわ注目を集めてきています。

まだ”定番スイーツ”とは言わないまでも、すこしづつ浸透してきて見かけることが多くなってきています!

クイニーアマンの歴史や言葉の意味

クイニーアマンの発祥は1860年頃、ブルターニュ地方はフィニステールという地で生まれました。

イヴ=ルネ・スコルディアというパン職人が残ったパン生地を使って即興で作ったのが始まりと言われています。

クイニーアマンという名前はブルトン語で、ケーキ (Kouign・クイニー) とバター (Amann・アマン) を意味する単語に由来しています。

※ブルトン語はフランス・ブルターニュ地方西部で話される少数言語

クイニーアマンの温め方&食べ方

クイニーアマンは買ってきてご自宅で頂くことが多いのではないかと思います。

そんな時はクイニーアマンをお皿にのせ、トースター及びオーブンで1分ほど温めるとできたての味わいに近づきますよ♪

温めはレンジでもOK、大きさにもよりますが、20〜30秒温めるといい感じ。

→食べ方は基本的に自由!

そのままかぶりついても良し、大きめのものなら手で割いたり、ナイフでカットすると食べやすいですね。

プレーンな状態で食べてももちろん美味しいですが、クランベリーなどさっぱりした果物と一緒に食べるとこれまた美味しいですよ!
(一緒に盛りつければ見た目も映える♪)

お好みでコーヒーや紅茶と合わせてみてください♪

そして上級者にはこんな食べ方をされている方もっ


なんと主食にクイニーアマン!!!

さらに


こんな感じで頂いてる方も!

アザーるくん
アザーるくん
自由に楽しんでOKってのが分かったのだ

クイニーアマンのお取り寄せ情報

クイニーアマンが食べたいのに

アザーるくん
アザーるくん
近くでぜんぜん売ってない…

そんな方へ、生&冷凍それぞれお取り寄せできるおすすめを紹介!

こちらは生のクイニーアマン

賞味期限が製造日+3日となっているので、すぐ食べる方におすすめ。

購入して冷凍も可能、どうしても味は落ちてしまいますが日持ちしますよ!

そしてお次は冷凍のもの


食べる際に解凍する時は冷蔵庫に移し数時間でOK
(※常温でもOKですが、そのままにしておくとべちゃべちゃになってしまう可能性があるので様子を見ながら解凍しましょう。)

✔️解凍できたらレンジやオーブンで温めると美味しく頂けます。

解凍してすぐの場合はまだ冷たいと思いますので、前項「クイニーアマンの温め方&食べ方」で紹介した温め時間よりも少し長めに温めましょう。

クイニーアマンまとめ

甘くてサクサク、美味しいクイニーアマン。

ついつい食べすぎちゃいそうですが、ご想像通りかなりハイカロリーなんです。

平均的な大きさのもので、1個あたり300〜350kcal前後となっているのでご注意。

いいことがあった時やご褒美にいただくのが、より美味しくいただけるのでおすすめですよ!