135もの民族が住むミャンマーには様々な料理がありますが、その中でも多くの国民に愛される料理がラペットゥ(ラペットウッ)です。
ここではそんなラペットゥについて
・どんな料理?味は?
・おいしいラペットゥの作り方
・通販情報!
・東京でラペットゥが食べられるレストラン
といった内容について、くわしく紹介していきます!
もくじ
ラペットゥとはどんな料理?

ラペットゥとは?材料や味、食べ方
✔️ラペットゥ(Lahpet Thoke[လက်ဖက်သုတ်])は、ミャンマー(ビルマ)料理の一つで、ラペソー(Lepet-so)と呼ばれる茶葉を使用して、豆、ゴマ、トマト、干しエビ、緑の唐辛子 キャベツ コーンなどを加えて作られるサラダです。
気になる味ですが、独特な苦味と香りが特徴。
苦味の素、そしてキモとなる”ラペソー”はミャンマー独特の伝統的な茶葉で、発酵することでその風味が生まれます。
食べ方ですが、”サラダ”なので、現地ではご飯のおかずとして食べられるのはもちろんです、お茶うけとしてつままれることも多いんですよ♪
ラペットゥの起源・歴史
ラペットゥ(Lahpet Thoke)の起源や正確な歴史についてははっきりわかっていません.
しかしミャンマーの茶の起源は12世紀、パガン王朝の名君・アラウンシツ王が、「パラウン族に茶種を与えたことが茶栽培の始まり」とされていたので、もしかしたらその頃からお茶の葉を食べる習慣があったのかもしれませんね。
ラペットゥの作り方

ラペットゥを作るには、やはり発酵茶葉の”ラペソー”がキモになります。
ということで、ラペソーの作り方から紹介していきますね。
ラペソーの作り方
【材料】
・煎茶:20g(炒ったり焙煎していないもの)
・ごま油:大さじ5
・ピーナツ油:大さじ4
・魚醤:大さじ1
・おろし生姜:小さじ2
・にんにく2片 (みじん切り)
・レモン汁:大さじ2
・水:250ml
・タイ唐辛子:お好みで
【作り方】
- 緑茶葉と水を鍋に入れて中火にかけ、沸騰したら火を中弱火に下げる
- 30分間煮たら水を切り、すすいで硬い部分を捨て、余分な液体を絞り出す
- ごま油、ピーナッツ油、魚醤、ニンニク、唐辛子をフードプロセッサーに入れ合わせる
- 茶葉に③、レモン汁を合わせて混ぜ合わせれば出来上がり
→これで完成、冷蔵庫で最長3ヶ月保存できますよ!
ラペットゥの作り方
ラペソーが準備できてしまえば、あとは混ぜるだけなので簡単っ!
【材料】
・ラペソー:100g
・キャベツ:1/2個(細かく刻む)
・トマト:1個(みじん切り)
・キュウリ:1本(薄切り)
・レモン汁:1個分
・ピーナッツ:適量(ローストして粗く砕く)
・ネギ:2本(みじん切り)
・乾燥エビ:大さじ2〜3テーブルスプーン(水で戻してみじん切りにする)
・エビペースト(ペートナン):大さじ2〜3(オプション)
・魚醤:大さじ2〜3
・砂糖:大さじ1〜2
【作り方】
- ボウルにキャベツ、トマト、キュウリ、ネギ、ローストピーナッツ、乾燥エビ(オプション)を入れ、よく混ぜます。
- ①で作ったものに”ラペソー”を加え、全体をよく混ぜ合わせます。
- エビペースト(オプション)、魚醤、砂糖を加え全体をさらに混ぜ合わせ、レモン汁で味を調整します
- 好みで追加のピーナッツやネギをトッピングすれば出来上がり!
魚醤はミャンマーにローカル魚醤「ンガピャーイェー」というものがありますが、タイのナンプラーで代用OK!
※現地でもナンプラーで作っている方(お店)が多いみたい。
ラペットゥの通販情報
「簡単に味わいたいから通販できないかな・・・」と考える方も多いのではないでしょうか?
しかし、ラペットゥはAmazonや楽天といった大手ショッピングサイトでは取り扱いがないのが現状です。
ですが、ミャンマー料理店が多い高田馬場の食材ショップで通販することが可能です!
引用:Mother House Myanmar Store
ラペソー単品であったり、混ぜるだけのラペットゥが購入できるので、お家で簡単に試してみたい方はそちらを利用するのもオススメです!
通販はこちらからどうぞ→ミャンマー雑貨店 Mother House Myanmar Store
東京でラペットゥが食べられるお店
先ほど「高田馬場にミャンマー料理店が多い」と書きましたが、ラペットゥが食べられるお店もやはり高田馬場に多め。
スィウミャンマー Swe Myanmar
東京都新宿区高田馬場3丁目5−7
Nong Inlay ノング インレイ
東京都新宿区高田馬場2丁目19−7 TAK11
MM ミャンマーレストラン
〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目17
ゴールデンバガン
〒162-0067 東京都新宿区富久町8−20 カーサ富久町
この情報は記事執筆時のものですので、ラペットゥを”狙い撃ち”される場合は、あらかじめお店に確認してみるのがおすすめ。
ラペットゥまとめ
お茶の葉のサラダ「ラペットゥ」を紹介してきました。
お茶を食べるって新鮮な気がしますが、ミャンマーでは”常識”!!!
お茶の苦味は日本人にも親しみ深いので、気にいる方も多いのではないかと思いますよ。
ぜひ一度お試しください!